1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
○松岡説明員 各省担当官会議では非常に真剣な検討をいたしましたところでございまして、具体的に申し上げますと、沖繩の消費生活、食生活の中で何といっても一つ核心的な地位を占めるのは豚肉である。復帰直後豚肉が高騰したわけでございます。
○松岡説明員 各省担当官会議では非常に真剣な検討をいたしましたところでございまして、具体的に申し上げますと、沖繩の消費生活、食生活の中で何といっても一つ核心的な地位を占めるのは豚肉である。復帰直後豚肉が高騰したわけでございます。
そういうことで前提が不明確であることもいたし方のないことであると思いますが、現実にそのような事故が起こっておるわけであるから、その事故の起こっておるところについては、少なくとも何かそういう海底における工事等やらなければならない場合、そういう場合においては絶対安心なんだという措置を予算上もあるいはそういう執行時においても、国のほうがめんどうをみるということだけは、最低限度の要請にこたえる道であろうと考えて、各省担当官会議
そこら辺も含めて、いまお話がございましたように、今回の災害につきましても、さっそく二日に各省担当官会議を総理官邸に開いたのを手はじめに、四日に続いて第二回、それからきのう、きょうは委員会でございますから、さらに今後随時ひんぱんに開いて各省の施策の全体の調整をやりながら、実施部隊は当然各省になりますけれども、従来以上に総合調整をした上で、総合的な施策がアンバランスを生じないように進むように全力をひとつ
それから日本政府としては、沖繩復帰対策閣僚協議会も設置され、総理府には各省担当官会議も設けられております。そこで、この復帰準備を琉球政府と協力して進めてまいりますには、私どもとしてはできるだけ早く発足させたい。まあ何月何日なんということは申し上げられませんが、一日でも早く成立をして、早く沖繩の復帰準備を具体的に進めるようにしたい。
七二年に復帰することになりますと、当然間接雇用にいかなければならない、ということになりますので、総理府といたしましては、各省担当官会議の地位協定関係部会の労務分科会というのをつくりまして、労働省、施設庁、総理府、外務省、この四省で構成しておりますが、そこで目下復帰対策の一環といたしまして検討中でございます。
昨年の十一月に、復帰のめどがつきました直後に、各省との関係を密にいたしまして、復帰対策、また沖繩の復興関係、開発関係を進めていかなければならないという観点に立ちまして、関係閣僚会議及び幹事会を設け、また昨年の十二月十五日の次官会議の了解で、各省担当官会議というものを設け、その中に七つの部会を設けて、それぞれ問題につきましての各省との討議を進めております。
(拍手) なお、また、最近わが党が内閣委員会に提出いたしておりますところの地盤沈下対策特別措置法案の審議の促進方を申し入れるに及びまして、政府は、再三にわたり関係各省担当官会議を開催した模様でございますが、ここにおいても何ら基本的打開の方途を見出し得ず、いたずらに各省官僚の責任転嫁となわ張り争いに終始いたしましたことは、今日、この問題に対する政府の無定見、無方針を暴露するとともに、国土保全に対して